PostgreSQLと通信するページで502 Bad Gateway
PostgreSQLと通信するページで502 Bad Gateway Djangoで開発したWebアプリでPostgreSQLと通信するページにアクセスした時に、502 Bad Gatewayが発生したので調べた内容と解 […]
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PostgreSQLと通信するページで502 Bad Gateway Djangoで開発したWebアプリでPostgreSQLと通信するページにアクセスした時に、502 Bad Gatewayが発生したので調べた内容と解 […]
Djangoで開発中のWebアプリで特定のURLにアクセスした時だけ、502 Bad Gatewayが頻発する様になりました。NginxとuWSGIのログを見たらuWSGIのworkerが死んで復活してを繰り返しているこ […]
Djangoで開発したWebアプリでPostgreSQLと通信するページにアクセスした時に、502 Bad Gatewayが発生したので調べた内容と解決法です。
502 Bad Gatewayが発生後、DjangoのデバッグモードをTrueにして確認してみましたが、エラー内容は表示されなかったので、sudo less /var/log/uwsgi.log
でuWSGIのログを確認したところ、以下のエラーが確認できました。
※実際にはXXXXXはプロセス番号の数字です。
!!! uWSGI process XXXXX got Segmentation Fault !!!
*** backtrace of XXXXX ***
調べるとpsycopg2が原因らしいので、pip uninstall psycopg2
して確認されるのでyを押して実行します。そして、再インストールすると今度は以下のエラーが出ました。
ERROR: Command errored out with exit status 1: python setup.py egg_info Check the logs for full command output.
このエラーの前文を確認すると以下の文章がありました。
Error: b'You need to install postgresql-server-dev-X.Y for building a server-side extension or libpq-dev for building a client-side application.\n'
postgresql-server-dev-X.Yかlibpq-devのインストールが必要とあるので、sudo apt install libpq-dev
を実行してからpsycopg2を再インストールすると無事にインストール出来ました。そして502 Bad Gatewayも出ずに通常通りページが表示される様になりました。
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